ポテンシャルを上げる言葉、弊害になる言葉

スポーツコミュニケーション
アドバイザー&コーチの
橋口幸明です。

ラグビーワールドカップ、
日本代表チームは初戦を無事突破して、
盛り上がってますね♪

でも、ロシア戦の前半、
動きが硬かったり、
イージーミスが目立ちました。

想像以上の緊張だったんだと思います。

では、ちょっと想像してください。
もしあなたがチームの指導者なら
試合前にどんな声がけをするでしょうか?

どんな思いを伝えますか?

もし、TVの解説者や
コメンテーターのように

「初戦が大事。
絶対に負けてはいけない。
負けたらあとがなくなるぞ!」

このような声がけをしたら、
選手にはどんな影響があるでしょうか?

たとえ奮起させようという
思いだったとしても、
より緊張とプレッシャーを
増すことになります。

これはワールドカップに
限ったことではなく、
無意識のうちに私たちも行っています。

例えば、
子どもの受験の前日や
部下にとって大事なプレゼンの前に

「変なミスしないでね。
小さなミスが命取りになるから・・・」

と言ってしまうのと同じなんですね。

では、他には、
どんな弊害になる言葉がありますか?

どんなメッセージを伝えれば
選手や子どもたちのポテンシャルを
引き出すことができるのでしょうか?

それらも含め、
選手とチームの力を最大発揮させて
目標達成の確率を高める

「スポーツコミュニケーション」
について学ぶ場があります。

それが、10月5日(土)開始の
「スポーツコミュニケーションBasic1研修」です。

このスポーツコミュニケーションの
方法をマスターしている
ある日本代表チームのヘッドコーチの方が

大事な大会での試合開始直前に
選手達に言った言葉をご紹介します。

「この大観衆を感動させよう!」
「そして、世界を驚かそう♪」

あなたも、この機会に
選手とチームの力を最大発揮させる関わり方や
コミュニケーションの方法を学んでみませんか?

興味ある方は、
いますぐこちらのページをご覧ください。

「スポーツコミュニケーションBasic1研修」